2005年11月13日日曜日

TLR200 多孔プレート

最近ネットで話題の多孔プレートを、4st.のTLRでテストしてみました。(おバカさんでしょ)
多孔プレートは、2st.用に関東のYSPの社長さんが開発された物で、特許を取得された優れものです。
詳しくは多孔プレートで検索して下さい。

結果を先に言います。4st.では効果有りませんでした。
直接シリンダーに吸い込む4st.と、もっと容量の大きいクランク室に吸い込む2st.では吸引力に大きな差が有り、容量の小さい4st.は吸引力が大きく割ときれいにガソリンが霧化しているようで、プレートを追加する事で霧化を促進しても意味が無いのでしょう。

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2st.では、マニホールドにディンプル加工しても効果が有ると言うことで、金網を取り付けて見た物です。いかにも乱流が起こってパワーが出そうなんですが・・・残念。

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次に、多孔プレート標準版らしく作ってみました。
用意した物は100円ショップのチーズおろし器です。これの一番目の細かい部分を切り取って使ってみます。

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目立てヤスリで溝を彫ります。深さは0.6mm位にしました。プレートが外れなければ良いでしょう。

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こんな感じです。

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チーズおろし器から、19mm×27mmの大きさに切り取りました。後はヤスリで微調整しながらはめ込みます。

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バッチリです。これなら外れないでしょう。

と、まぁこんな感じで2日間の休みを無駄に?したのでしょうかっ。
しかし、テストしないと納得出来ない性分なもんで、良しとしましょう。


2005年10月1日土曜日

TLR200 スプロケ交換

一度錆びついたチェーン(一コマ断裂してたのをカットして使用)に不安が残り、交換しました。
ついでに11Tだったフロントスプロケを、スタンダードの13Tに戻しました。

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右側が今まで付いてた11Tで、クリップ止めタイプです。中央部分が5mm程盛り上がってますので、盛り上がった側をエンジン側にしてクリップで止めます。
左がスタンダードのネジ止めタイプです。普通はセッティングプレートをはめ込みボルトで止めるんですが、工具箱に転がってると思ってたセッティングプレートが無く、クリップ止めにしました。

しかし、スタンダードのスプロケには盛り上がりが無いので、このまま取り付けるとスプロケが内側に寄り、チェーンがクランクケースを削ってしまいます。
そこで、中央のリング状の部品が必要になります。これはホンダの4輪バギーの部品です。バギーやトライアル車では小さなスプロケを使用するため、ボルト止めのスペースが取れなくてクリップ止めをします。しかし、中央の盛り上がったスプロケを各種用意するのも大変ですので、この部品を使って純正のスプロケを使用出来るようにするものです。

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このリングにはスプラインが切って有り、シャフトのスプライン以上には中に入りませんので、リングがオイルシールに当たったり、チェーンがクランクケースを削るような事は有りません。

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ドライバーで押して、クリップがしっかり溝に入ってる事を確認します。
TLM220ではスムーズに入りましたが、今回のTLR200ではきちきちで押し込む感じでした。

このクリップ止めで問題が起こった事は一度も無いのですが、安全のためにボルト止め出来るスプロケはボルトでとめて下さいね。


2005年9月25日日曜日

TLR200 ハンドル交換

ハンドルが少し曲がってたので、使い古しのMTに交換しました。
スタンダード幅の82cmから78cmの使い慣れた幅になり、とっても乗り易くなりました。この幅になると少し山道も走ってみたくなり、いつものお散歩コースを走ってきました。
タイヤは4分山のスタンダードで空気圧は1.5kgです。絶対クリーンの最初の上りで足が出ましたが、足付きはその一回のみ、後は何の苦も無く上って行きます。
20年たってもやっぱりTLRは純粋のトライアル車だったんですねー。お散歩には最適です。

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鉄塔から見た我が街、山科です。

やっぱり山道は楽しい。もう少し改造したくなってきました。病気が始まってきた・・・?

2005年9月17日土曜日

TLR200 テールランプ

前回に引き続いてのテストです。
バルブをスタンダードの18/5Wから10/5Wに変更してみました。

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アイドリングでの18/5Wのブレーキランプです。

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同じく10/5Wのブレーキランプです。
カメラの絞りが自動で切り替わる位ですから、明らかですね。少し回転を上げればその差は歴然でした。
と言う事で、18/5Wで乗り続けてみます。

ちなみに、ヘッドライトはレイブリックの30/30Wです。これは単に36.5/35W、35/35Wのレイブリックが手に入らなかっただけです。


2005年9月4日日曜日

TLR200 テール&ブレーキランプ

TLR200をバッテリーレスにした場合、テールランプとブレーキランプの差があまり感じられないと言う事で、配線を少しいじってみました。
TLR200はテールランプ、ブレーキランプ共に充電系から電気を取っているので、他の車種と同じように、テールランプとメーター照明をヘッドライト系から取るようにし、充電系の負担を減らしてみようと思います。

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用意した配線です。

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スタンダード状態で、アイドリング時のテールランプ。

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同じくアイドリング時のブレーキランプ。
余り差が有りませんねぇ。

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スイッチ側のカプラーから黒線を引き抜いている所です。
電気工作用の、先の尖ったピンセットで端子のツメを平らにしてから、後ろに引き抜きます。

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用意していた配線を接続します。
黒と黒を接続し収縮チューブで絶縁。ギボシ端子の方は「青に白線」を外し各々接続します。これでヘッドライトの電気がテールに流れます。(ピンボケですみません)

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変更後のテールランプ。

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変更後のブレーキランプ。
んー、微妙です。

思ったほどの効果は有りませんでしたね。
今回使用したTLR200は12Vバッテリーレスで、ヘッドライト系にもレギュレーターが入っており、電気が安定しています。ヘッドライト系にレギュレーターの入っていない、6Vバッテリーレスでは違う結果が出るかも知れません。
また、今回はスタンダードの18/5Wのテール球でしたが、10/5Wのテール球で有ればブレーキランプが明るく燃えてくれるかも知れません。

また、次回を待たれよ。


2005年8月19日金曜日

TLR200 パイロットジェット

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やっとこさTLR200のパイロットジェットが手に入りました。ホンダの純正部品としては手に入ら無くなっており、キタコでの入手となりました。
機種コードを調べると、元々は1970年発売のSL125Sのキャブで、同じCB90系の縦型エンジンでもあり、セッティングの取りやすい素直なキャブと言うことで、TLR200にも採用されたようです。
しかし、TLR200から20数年、SL125Sからだと35年も経たキャブです。ホンダがパイロットジェットを用意して無くても仕方が無いかな・・・

でも、他の車種で捜せば出てくるのかも知れませんね。

2005年7月23日土曜日

TLR200 野呂爺

偽ノロジーホットワイヤーを作ってみました。
以前、ノロジーを付けたイーハトーブのエンジンをかけたんですが(かけただけ)、空ぶかしでトルクを感じ、これは本物かも知れないと・・・
しかし、値段が高けー手が出ねーと諦めてたんですが、インターネットで検索すると皆さん思いは同じ、しっかり自作してたんですねー。

と言うことで、私も自作してみました。
用意する物は、アルミテープ、平網導線、収縮チューブです。

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まずアルミテープを巻きます。
コイル本体から5cm以上、プラグキャップからも5cm以上離します。

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ハイテンションコードを通すため、ボールペンで平網導線を広げてます。
アルミテープと同じ長さです。

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ハイテンションコードを通した所です。残ってる平網導線はそのままアース線になります。
今回は適当な長さで作製しました。

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絶縁の収縮チューブを被せ、収縮させます。ヒートガンが無いので、ライターであぶりまくりました。
最後にM6用のアース端子を圧着すれば完成です。
平網導線が手に入らない場合は、VHFのアンテナ線や6芯位のシールド線からシールド部分を取り出して、流用されてるようです。

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で、気になる使用感ですが、残念ながら変化は感じられませんでした。
もう一度、通勤用CDなんちゃって70でトライしてみようと思ってます。