2008年7月25日金曜日

TLR200 再パンク

パンク修理には自信が有るんですが・・・
6日に修理したリヤが、23日の朝に空気が抜けてました・・・・・・・・・・・・・・・・




で、今朝外してみたら、パッチが剥がれてました。ゴム糊が風邪をひいていたようです。
2~3年前に、買い置きのゴム糊がまったく接着出来なくて、新しいゴム糊を買いに走った事を思い出しました。
昔は、こんな事は無かったように思うんですが・・・ノントルエンの影響なのでしょうか?
ゴム糊のチューブを見ると海外製。もう一個の手持ちのゴム糊は大阪製だったので、今回は大阪製のゴム糊で貼り付けてみました。風邪をひいていなければ良いのですが・・・
使った感じは、ちょっと怪しかった。


2008年7月12日土曜日

TLR200 F.ダンロップD803 R.ミシュランX11

こうなると、もう怖い物なしなんですが・・・
バイクで一番大事なものは車重。2番目にブレーキ。3番目がサスで最後に排気量だと考えてる私は、なかなかTLM80で走ってた道をTLR200で走ろうとは思いません。
確かにパワーが有って楽に走れるんですが、TLRはどうしても20㎏重いんですねぇ。
80ccで走れた道が何故200ccで走れないのか不思議に思われるかも知れませんが、トライアルってそんなもんです。
トライアル競技は50ccでも1000ccでも公認車両で有れば出場出来るんですが、誰も1000ccではトライしません。もしトライしても、100% 50ccマシンに負ける事でしょう。ロードレースでは絶対有り得ませんが、そこがトライアルの面白いところです。




タイヤがコンペ用の風邪引きタイプになりましたので、TLRでは初めての場所へ行ってきました。京阪京津線追分駅の上です。左端に見えてるのが名神高速道路。
しかし、追分側から直登するルートは行く気になりません。
ただ歳をとっただけ?なのかも知れませんが・・・


2008年7月6日日曜日

TLR200 パンク修理&タイヤ交換

ブリヂストンのスタンダードタイヤですが、最近空気圧を下げてます。
私のバイク使用目的が、時速80km~100Kmでの移動と山道の走行と言う事で、結局TLRに集約されて来てるようです。
昨日、何時もの小関峠の谷ルートに入ったんですが、いきなりのパンク。空気を入れながら帰ってきました。




タイヤの交換時期はとっくに過ぎてるので、IRCツーリストへの交換も考えたのですが、GASGASに新品タイヤを入れる事にして、TLRはGASGASのお下がりに決定しました。




左がGASGASから外したミシュラン。右が残り1㎜のブリヂストンです。リムは思ってたより腐食が少なく一安心。しかし、スポークは何本も緩んでました。ヤバイです。




しっかりパンクしてました。
で、さくさく修理を済ませて、昨日に引き続き小関峠周辺を走ってきました。
やっぱすい、古くてもミシュラン。風邪をひいてて本来の性能ではないでしょうが、上りも下りも安心のグリップです。
山は面白い。時代遅れのTLRだけど、もう少しトライアルの方向へ振ってみる?かな・・・
しかし、エンジンの重さが・・・

追伸:尾根道にコジキイチゴが沢山出来てたので撮影したんですが、何枚撮影しても無茶苦茶。完全に壊れた・・・のか?