2016年2月29日月曜日

LEDヘッドライト 交流点灯と直流点灯の違い

あれです。
ヘッドライト系はTLM200/220の全波型A.C.レギュレーターを使ってるんですが、LEDヘッドライトってアイドリング回転では高速点滅するんですよね~


交流直流兼用タイプとは言うものの、やっぱり直流の方が安定するのかな~


と、昔々に手に入れた全波整流レギュレートレクチファイヤーを引っ張り出しました。
コンデンサーは3300μFです。
容量に意味は有りません。たまたま転がってたのを使ってるだけですねん。


こんな感じに収まりました。

で、交流点灯と直流点灯の違いは・・・



やったね!(嬉)

けど、微妙な明るさなんですな~ これが・・・(笑)


2016年2月25日木曜日

悩ましいリアスプロケット取り付けボルト

あれです。
TLMのスプロケット取り付けボルトはテーパーボルト。'97GASGASの6穴用ボルトは短くて使えない。ときたもんだ。


となるとボルトを購入しなければならない。

どちらのボルトにも強度は書いてないのでTLMのマニュアルで締め付けトルクを調べてみると、指定締付けトルクは3.2~3.5kg-m。
これは確実にハイテンボルトですな~

で、検索で高強度のボタンボルトを探したんですがメッキボルトは強度10.9しかなく、強度12.9となると黒染めしか見当たりませんでした。
オーバークオリティと言われようが、安心安全のためには最高強度の12.9を使いたいんですが、黒染めは直ぐに錆びるんですよね~


で結局、ホンダ純正ボルトを購入しました。XL600RDのスプロケット取り付けボルトです。
これで安心!これで安全!絶対折れません!

んがっ!


あ、あ、頭がーーーーーーっ!


大きすぎて入りませんでしたーーーーーっ!
えーーーい!どうしてくれよーーーっ!!(号泣)


2016年2月20日土曜日

TLMのハブに外車のリアスプロケットを・・・

あれです。
GASGAS TXT PRO用のリアスプロケットを購入しました。
純正ですので元は10,000円以上した筈なのですが、落札価格3,600円+送料205円と格安で入手できました。(嬉)

これは2013年のMFJ競技規則変更による恩恵?なのかも知れませんな~

・リヤスプロケットの穴を全てふさぎ、身体の一部が入り込まないようにリヤスプロケットカバーを装着しなければならない。


そんなこんなで、新車購入時に交換されたと言う事で新品でしてん。

で、早速TLM200のハブに付けてみました。


おお~

なんで'85年発売のTLMと最新モデルの外車が同じなのかは分かりませんが、ピッタリ!ですがな。不思議ぃ~


違いは取り付けボルトのみです。

左はTLM用のテーパーボルト(首下25㎜)、右は'97GASGASの6穴用ボタンボルト(首下22㎜)です。

6穴用ボタンボルトだと・・・


3㎜短い。
これではロックナットのロック部分まで届きませんな~
4穴用のボタンボルトは首下25㎜なのだろうか・・・?

はたまた、スプロケット取り付けボルトの強度は10.9でいいのだろうか?それとも12.9が必要なのだろうか?
悩むな~