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2013年3月29日金曜日

TLR200 メッキ完了

ニップルは乾電池3個の電圧4V~4.5Vでメッキしたのですが、この電圧ではスポークはなかなかメッキできずで、結局充電器の6Vレンジでメッキしました。




乾電池と比べると充電器の6Vレンジはかなり早くメッキできますが、仕上がりは荒いような・・・?
理想は4.5V~5Vくらいかも知れません。




これでやっと組めます。


2013年3月9日土曜日

TLR200 ニップルをメッキ

昨年の7月23日に落札し、8月30日に分解完了したTLM220リアホイール。
9月27日には亜鉛板を購入し、やる気満々!
だったような・・・?
だったかぁ・・・?

あれから半年。そろそろと動き出してみました。




先ずは水で洗浄してみるが・・・




イマイチだったので、サビ落し目的でトイレ用洗剤を投入。




う~む・・・

必死で真鍮ブラシで擦る。




・・・・・
さ、メッキ。




前回まではバッテリー充電器の6Vレンジを使っていたのですが、今回は単一電池3本で4V~4.5V。
メッキ液はトイレ用洗剤1に水5の割合です。




最初はステンレス線で繋いで一気のメッキを試みたのですが、これは失敗。マイナスに近い所しかメッキできませんでした。

で、結局、1コずつメッキ。




完成!

んがっ!まだスポークが36本有りますねん。


2012年9月27日木曜日

TLR200 アエ~ン

スポークをメッキするために、亜鉛板を手に入れました。


















3㎜厚の25㎝×25㎝角で2,310円!
亜鉛って高いのね~
これなら、もう少しお金を足して新品スポークを買った方が良かったかぁ?


2011年10月27日木曜日

TLR200 ナイスなメッキのその後

昨年の11月13日からですので、ほぼ一年間雨ざらしにした、ナイスなメッキ仕上げのスペシャルスポークです。


















輝きこそ有りませんが、真っ赤に錆びてると言う訳でもなく、結構持ってるなぁと、、、思います。


















錆びてる所もちょこちょこ有るんですが、一年間雨ざらしした状態でこれなら、十分かと、、、思います。

どうでしょう?


2010年7月3日土曜日

TLR250R用後輪 ナイスなメッキの出来上がり?

メッキって何度でもやり直し出来るので、どの辺りで止めたらいいのか分かりませんねん。
で、キリが無いのでここらで終了と言う事にします。

結局亜鉛板は買わなくって、手持ちのバッテリーターミナルとスロットルバルブですましちゃいました。
ちょっとムラが有るのですが、設備投資200円の割にはキレイになったという事で、全力で喜びましょう。




ついでに、黄色くなってたチェーンアジャスターとクリップも、ちゃっかりメッキしちゃいました。

以上、メッキでキラキラになりたいオッサンでした。ほなね~


2010年6月27日日曜日

2010年6月20日日曜日

TLR250R用後輪入手とナイスなメッキ

私のTLRは前輪がシルバー、後輪をゴールドでコーディネートしてます。
コーディネートはこーでねーと!(古っ)で、色違いは大して気にしてなかったんですが、TLR200の95φブレーキは効きませんので、少しでも効く110φのブレーキにしようとTLR250の後輪を落札しました。リムもシルバーで統一できますので・・・

実は、最後までTLM220の後輪(ダンパー無し)にしようと思ってました。
RTL250Sなど競技専用車にはダンパーが付いていませんし、TLR250もダンパー無しで開発されていたものが、どうしても4ストのギクシャク感が気になると、最後にダンパー付きに変更されたようです。
チェーンの伸びと、ちょっとしたギクシャクを気にしなければ、ダンパーは要らないもののようです。無ければその分軽量ですから。
しかーし! 値段に負けましたーっ!
出品価格1,000円! あ、ポチッ!とね。




重っ!
タイヤを外したら、結構な量の水が入ってました。なんで?
と言う事で?スポークが錆びてて緩みません。

何とか外した12本を、先行してメッキします。




今回使った、NSR50/80用18φキャブレターのスロットルバルブです。(亜鉛?)
しかし、メッキする対象物がこれだけの長さになると、点のようなスロットルバルブでは、バルブに近いところだけがメッキされて、均一にメッキするのは不可能でした。
で、バッテリーターミナルも接続して、2極体制でメッキしたのですが・・・




やはりメッキにムラが有ります。もっと極数を増やすか、板状の極にしなければならないようです。
さらに、点錆びの跡も気になります。ホール状になっていて、中がメッキされて無いようです。そこから直に錆びてくるかも知れませんね。
さらにさらに、艶が・・・足りない・・・クロムかニッケルの板が欲しいっす!

ほんじゃね~


2010年6月17日木曜日

TLR200 ナイスなメッキ

今回は、フマキラーの「NEOナイス」でメッキしましたんえ~
別に意味はないんどすぅ~
ダイタイソウで、容器とナイスで200円の設備投資どすねん。えらい散財どすぅ。
で、ナイスで錆びを落としてから・・・




錆びも落ちるしメッキも出来る。ほんまにナイスやわ~




ちょっと色が付いてんのは、バッテリーターミナル(亜鉛?に銅メッキ)でメッキしたからどすねん。亜鉛と銅が混ざって黄いろうなってんのんどすぅ。




何用か分からしまへんけど、15㎜のシャフトとナットも出てきたし、これでバッチリやわ~

ぶぶ漬け、どうどすぅ?


2008年1月14日月曜日

TLR200 サンポールでセッティング

他のバイクと同じく?下が濃いTLR200。
クリップ位置は一番上でこれ以上薄く出来ず、ロー付けでピンの頭を伸ばし、溝を刻もうとチャレンジしたのですが難しくて断念。ならばピンを太くするしか有りません。以前はハンダメッキしてたのですが、ちょっとハイテク?電気メッキどえす。




メッキしたくない部分にセロテープを巻きました。




メッキの最中です。けっしてモナカでは有りません。




前回と同じくバッテリーターミナルでメッキしたのですが、ご覧の様にデコボコになってしまいました。表面の銅メッキが無くなり亜鉛合金がメッキされたようですが・・・何故に?
亜鉛メッキは確かに艶のないメッキですが、これほどデコボコにならんでも・・・
泣きながら、ダイヤモンドヤスリとオイルストーンで滑らかに研ぎ、今度は使わなくなったニードルピン(真鍮だと思います)でメッキ。
なかなか上手くいかず、何回か真鍮ブラシで擦りながらメッキを繰り返しました。




上がメッキに使ったピン。下が出来上がりのTLRピンです。デコボコになった時はどうなるかと思いましたが、なんとか滑らかになりました。
気になる結果は?
うふっ。symbol1 とても良い感じです。重ったるかった加速が軽くなりました。
しかーし!スタンダードを含め今までで一番ですが、アイドリングへの落ちは少し良くなっただけで、何時も同じ様にストンと落ちる訳では有りません。
また、M.J.の選択にも問題が有るようで、90km/hからの伸びが苦しくパワーが有りませんでした。
再メッキ、M.J.交換と、もう少し楽しまなければならないかも知れません。
とりあえず、メッキして良かったーっ!と言うところですね。

<1月16日追記>
走行テストは、前日に付けたクランクケース減圧のためのリードバルブを外してテストしてます。