2009年10月11日日曜日

TLR200 ダイヤフラム修理その2

前回はパンク修理用のパッチを使ったんですが、大袈裟すぎるような気がしてきました。
チューブのように圧が掛かる訳では無いので、黒ゴム接着剤だけで持つんじゃないのぉと、手持ちを探して見たんですが・・・




使い切ってしまったのか、出てきませんでした。
替わりに?100円ショップのゴム用ボンドが出てきたので、こやつで行っときましょう。
アルコールで拭いて、ボンドを爪楊枝で塗り塗りっと。




穴が塞がってフルードが漏れなければ良いのですから、これで充分持つと思います。
テストの為に、明日にでも交換してみます。


2009年10月5日月曜日

TLR200 ダイヤフラム交換

ダイヤフラムでブレーキフルードと空気を隔てている訳ですが、穴が開くと空気室側にフルードが入り込み、大気圧を保つ為の空気穴からフルードが漏れてきます。




これでは按配悪いので、パンク修理の要領で穴を塞いだ物と交換しました。
はたしてゴム糊はブレーキフルードに耐えられるのでしょうか?




マニュアル通りフルードを溢れさせて空気を押し出します。




今日は5kmくらい走ったでしょうか?




漏れてな~い!




漏れてな~い!

暫く様子を見なければ解りませんが、今日の所はまったく問題ないようです。

しかーし!またエアーが湧いて来るようになりました!タッチが微妙に変化しているように感じます。
この間インナーキットを交換したところなんですが、シリンダーの内壁にキズでも有るんでしょうか?

てか、まぁた水道用Oリングを使うのかぁ~?