2009年2月7日土曜日

TLR200 フロントフォーク オイルシール入手

ディスクブレーキにしようと動き出した訳は、現在使っているTLR250用のフロントフォークがオイル漏れをしだしたからなのどえす。
修理するので有れば、いっそディスク用のTLM220のフォークにしてしまおうと・・・
取り合えず、どちらもΦ35ですので同じシールの筈、力いっぱいシールを手に入れて置きませう。




と言う事で、Webikeで取り扱っているarieteのシールを発注してみたんですが・・・
翌日、在庫が無いので注文を受け付けられないとの返事。 (T_T)どぴょーん。
やはり、パーツリストに載っている、オイルシールセットを購入しなければならないのでしょうか?
諦めずに、さらにオイルシールで検索していると、CB750K用に91255-434-013のシールを発注したら、91255-KBH-003で入ってきたとの記事が有りました。
機種コードの434を調べるとXR250。TLR200のパーツリストでシールセットとダストシールの番号を調べると、機種コードが434になっていました。
ピンポン!どす。
パーツリストには、シールだけの番号は載ってないんですが、探せばちゃんと有るんですねぇ。早速注文しました。




価格は1個580円。これでTLR200もTLM220も大丈夫ですぅ。
で、本日交換したんですが、交換の模様は明日と言う事で、何卒ひとつよしなに・・・


2009年2月1日日曜日

TLR200 ディスク用前輪

内容があっちこっちに飛んで申し訳有りません。今回は前輪のディスク化に戻ります。
去年の夏頃に100円!で落札した、モンテッサコタ311の前輪です。




付けられると言う確信は何も有りません!ただただ安かったので・・・
とりあえずシャフトの径が違いますので、ベアリングを外します。ベアリング抜きを持っていませんので、定番のアンカーです。




下に有るのが今回使ったコンクリート用?のアンカー(外径18mm)です。右側のクサビを打ち込む事でベアリングの内輪に食いつかせ、さらに強く叩けばベアリングが外れます。
外しやすくするためにヒートガン(1000W-1500Wの強力ドライヤー)で熱してます。
このベアリングは6004で内径は20mm、外形が42mmです。で、TLM220のパーツリストを見ると、TLM220のベアリングは6202となっていますので、内径は15mmで外径35mmと言う事になります。
6202
最初の6はボールベアリングを示す数字。
2つ目の数字が直径系列を表す数字。
最後の2ケタが内径番号。
で、表で内径15mm、外径42mmのベアリングを探してみると・・・




6302ですね。良かった。TLM220のシャフト径に合い、モンテッサのハブに合うベアリングが存在しました。
さあ、何処で買うべきか?
昔から、タバコとベアリングは地元で買いましょうと言うよな~(言わない言わない)
やる気を無くしたSベアリングさんに行っても閉まってる可能性が高いので、ネットで検索。
なんじゃこらーっ!Sベアリングから500mも離れていない所に、ベアリングを扱ってる所があるじゃあ~りませんか。




やる気を出してさくさく動けば、さくさく進むのねー。
今週中には、ハブの中のディスタンスカラーを削って貰って組み立てましょう。

<2月12日追記>
ベアリングの内径と外径は上の表で分かりますが、それぞれの幅はmonotaroで確認して下さい。