2009年3月3日火曜日

TLR200 新たなキャリパーサポートの製作

11.45㎜厚の超々ジュラルミンを、ほっそ~い糸ノコで切るもの・・・




キコキコ・・・ キコキコ・・・ キコキコ・・・

( ̄∀ ̄;) おぅまい!がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!
す、進まないんですけどぉ。




数時間経過・・・

\( ^o^ )/ 嬉しいの?嬉しいのね?エネゴリくん!ナルシストなのね!筋金入りのナルシストなのね?エネゴリくん!




確認のための仮付けです。
前回とキャリパー位置を変えたので、さらにブレーキホースの取りまわしがキツクなりました。(+_+)nantokasinakuttya・・・
でぇ、7075は腐食しやすいと言う事でアルマイト処理に出そうかとも考えたんですが、結局塗装ですませました。




残り物、ホンダ車のアイスブルーです。
ブルーアルマイトに見えませんか?(>_<)見えませんね。塗装ですから。




と言う事で、細かい部分は残っていますが完成どえす。

行き当たりばったりでしたが、AJPの2ポットキャリパーが付けられたと言う事は、最新の4ポットキャリパーもこのままで付けられる筈?
これで効かなければ4ポットっすかぁ?


2009年3月2日月曜日

TLR200 ディスクプレート交換

(^0_0^)うぷぷ。
新品プレートに交換しちゃいました。




先週は雨続き。ブレーキを掛ける度に、ペースト状になった錆びが潤滑剤の役目をしてくれたようで、TLR200のドラム程度にしか効きませんでした。
ディスクなのにねぇ。




で、新品のプレートに期待していたんですが、アタリが出ていないからなのか、はたまたTLRが重過ぎるのか、今の所納得出来る効き方では有りません。
2本指だと「おっ!」と言う効き方をしますので、アタリが出てくれば良くなるのでしょう。




モンテッサの前輪ですので、TLM220のスピードメーターギヤが付けられずサイクルコンピューターになっています。
TLM220やTLM80の時はキャリパー側にセンサーを付けていたんですが、今回はキャリパー側には付けるスペースが無くて右側です。
配線をブレーキホースに沿わせてハンドル位置まで引きますので、キャリパー側の方が都合が良いんですが仕方が有りません。スタビライザーの所で左側に持っていきました。




ノーマルのスピードメーターが無くなったので、パイロットランプがむき出しになっています。何とかしなければ・・・
フロントブレーキスイッチも付いていませんので、AJP用を購入するかオムロンのマイクロスイッチで製作しなければなりませんねー。
まだまだ細かい作業が残っています。